さいたまファミリー・サポート・センター

行事報告

令和5年度行事報告
全体交流会
12月2日(土)伝承遊びの普及活動を長年続けてこられた鷲平則子先生に、仕掛け人形作りを教わりました。竹ひごにビーズやタコ糸で手足をつけて、ピンクや黄色のスズランテープでドレスを作りました。テープの数や長さで人形の表情が変わり、それぞれ素敵な人形が出来上がりました。


後期講習会
10月21日(土)埼玉県立大学教授社会福祉子ども学科の林恵津子先生に、『子どもの心と言葉の発達』と題しお話ししていただきました。受講された会員から、「家族はもちろんだが、いつも見守ってくれる他人の大人によって対人関係を学ぶということに、ファミサポの私たちの関わりも大切と責任を感じた」、「離乳食の進め方は月齢にこだわっていたが、発声や喃語の状況で舌や唇の使い方を確認し離乳食を進めるなど、理に適ったお話を伺えてよかった。」など多くの感想をいただきました。
講習会の様子



フォローアップ講習会

9月21日(木)助産師の酒井基容子先生に、乳児とその母親への関わりについてお話ししていただきました。赤ちゃんを安全に預かる上で大切なこと、産後のお母さんにどのように接したらよいか、具体的に例をあげて教えていただきました。
 講習会の様子


前期講習会


7月6日(木)雪印メグミルク(株)の栄養士、宮後さんに「骨・カルシウムのお話」と題し、ご講義いただきました。体を支える「骨」の健康を維持するために大切なことを学びました。
 後半はお集まりいただいた会員同士で、懇親会をしました。提供会員になったきっかけ、普段の活動のこと、始まったばかりの子育てヘルパーのこと、お話は盛り上がりました。

         
講習会の様子    

                   

                                          懇親会の様子












令和4年度
講習会

10月15日(土)鎌倉でしかけ絵本専門店を営む嵐田康平さんをお招きし、しかけ絵本の紹介とその魅力についてお話しして頂きました。紙とはさみを使って、簡単なしかけの作り方を学び、切り込みの入れ方、折り目の入れ方によって紙が浮き上ったり、飛び出したり・・・それぞれ個性的な カードが出来ました!! 

フォローアップ講習

9月7日(水)さいたま市の防災課に依頼し「我が家の防災対策」についてお話を伺いました。援助中に災害が起きたら、もしもに備え準備しておくべきこと、緊急時の連絡方法等学びました。


全体交流会

6月18日(土)一級建築士でライフオーガナイザーの本間ゆりさんを講師としてお招きし、「自分に合った・自分でできる片づけ方を見つけよう」と題し、交流会を開催しました。
利き脳を知って自身に合った片づけ方を見つける、片づけが苦手な家族に合わせた収納にするなど、初めて聞くお話しが多くとても参考になりました。



令和3年度
全体交流会
  12月11日(土) 人形劇サークル「大きなカブ」の皆さんによる人形劇を観賞しました。


後期講習会
  11月20日(土) ストレスマネジメント~ストレスとの上手な付き合い方~と題し、埼玉東萌短期大学学長の髙橋美枝先生にお話しして頂きました。自分のストレスに気づくことの大切さやストレスとの付き合い方やリラクセーション体操など教えて頂きました。
フォローアップ講習会
  10月21日(木) 「大人の科学教室」と題し、埼玉たのしい科学ネットワーク代表の清水龍郎先生をお招きし、電気の法則を学びました。「いつもとは違う分野のお話しでとても面白かった」「先生の話術が素晴らしく、楽しく受講できました。コロナの事についても話され、参考になりました」etc・・多くの感想が寄せられました。
前期講習会
   9月11日(土)
「聴き上手になるために」と題し、東洋大学ライフデザイン学部の鈴木 崇之教授をお招きし、講習会を実施しました。子どもや保護者の思いを受け止めることの重要性、「能動的傾聴」について教えて頂きました。コロナ禍のためロールプレイやグループでの話し合いが出来なかったのは残念でしたが、傾聴の重要性を感じた、最近の子育て事情も知ることができた。続きを聴きたいと思える講義だった、など多くの感想をいただきました。今回の講習会は東洋大学の講師派遣事業で行うことができました。緊急事態宣言下で開催延期や人数制限など制約がありましたが好評のうちに開催できました。

  

令和元年度前期講習会
 「発達障害」の基礎知識と関わり方について
~子どもたちの気なる行動や困りごとの理由を考える~
6月15日(土)浦和コミュニティセンターにおいて前期講習会を開催しました。療育センターさくら草、作業療法士の杉本美弥子先生に現場での実例を交え、お話しして頂きました。疑似体験を通し、本人の困りごとを体感したり、感情のコントロールができない子の対応など援助活動を行う上でも参考になるお話で、参加の皆さんからも大好評でした!
  
  


全体交流会を行いました!!
12月1日(土)浦和コミュニティセンターにおいて全体交流会「クリスマス会」を行いました。みんなでツリーの飾りやこまなどを折り紙で作ったり、バルーンアートを楽しみました。
ジャズヴォーカリストの山岸しずかさんにもクリスマスにちなんだ歌をご披露いただきました。
当日はたくさんの提供会員さんにお手伝いいただき、ありがとうございました!



後期講習会のご報告
11月24日(土)生涯学習センターにおいて後期講習会を行いました。助産師の酒井基容子先生に「今と昔の子育ての違い」と題してご講演いただきました。今どきの子育てで重要とされることや若いお母さんとの上手な付き合い方など教えていただきました。
 


スキルアップ講習会を実施しました
10月18日(木)救急救命講習を実施いたしました。ファミリーサポートセンターでは、提供・両方会員の皆さんに救急救命の講習を受けていただくことを推奨しています。来年も実施いたしますので、多くの皆さんに受講して頂きたいと思います。センターでの実施日時に都合が合わない方は、自治会や消防署での企画もありますので、受講されることをお勧めいたします!

 


埼玉大学共催入会説明会・講習会のご報告

8月4日(金)埼玉大学の学生会館において入会説明会・講習会を開催しました。
大学の職員、学生、地域の皆さん、合わせて19名の方が参加されました。
ファミリー・サポート・センターでは提供会員希望者が3名以上集まれば、
出前で入会説明会・講習会を行います。お気軽にお問い合わせください。
  


「発達心理学から見た子どもの育ち」(前期講習会)
 
6月16日(土)浦和コミュニティセンター第13集会室において前期講習会を開催いたしました。
 「発達心理学から見た子どもの育ち」と題し、埼玉大学教育学部准教授の清水由紀先生にお話していただきました。
「愛着」、「三歳児神話」、「褒めること」についてを研究データに基づいた内容で具体例も示され、とてもわかりやすく、参加した皆さんから「自身の子育ての参考になった」、「これまでの自分の子供への接し方を反省しつつ、もっと子どものプロセスをほめてあげたいと思った」など多くの感想が寄せられました。
今回は、提供会員さんに加え、子育て支援に興味のある市民の皆さんにもご参加いただきました。
 


   全体交流会 ~マジックショー&マジック講習会~
12月2日(土)全体交流会を生涯学習総合センターで開催いたしました。
今年は、彩たまマジッククラブの増永さんの様々なマジックを楽しんだ後、身近なものを使って即興でできるマジックをみんなで挑戦しました。
多くに参加して頂き、楽しいひと時を過ごしました。

 
  


  
前期講習会のご報告
 
6月24日浦和コミュニティセンターにおいて「気になる子を理解する」と題し、講習会を開催しました。ひまわり学園の臨床心理士の山本洋子先生をお招きし、障害のあるお子さんの発達の特徴、行動の特性、また保護者との関わり方について、お話ししていただきました。多くの会員の皆さんにご参加いただき、「援助活動の参考になった」、「具体的でわかりやすかった」などの感想をいただきました。今回参加できなかった皆さんも次回の講習会へのご参加、お待ちしております。

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